ここ数年、Ivoclarは米国・ニューヨーク州立大学バッファロー校が進める非営利のS-miles To Go支援プログラムをサポートし、1万米ドルの寄付を行っています。このプログラムは困窮した子どもたちのオーラルヘルスと生活の質を改善することを目的としています。
大学が運営する移動式デンタルクリニックが、毎年多くの子どもの患者を治療しています。子どもたちの大部分は僻地に住み、デンタルケアが利用できません。米国アムハーストに拠点を置くIvoclarのテクノロジー担当上級副社長George Tysowsky博士は、バッファロー校はコミュニティにおいて重要なパートナーになっていると語ります。博士は、誇りをもって、困窮した地元市民のデンタルヘルスを改善する取り組みを支援しています。