ロングセラーの新たなステージ
ナチュラルな形態の再現 ラボワークの効率性。
SR ビボデント S PEにおける指針となる原則です。

機能性を追究
様々なニーズの審美性再現をSR ビボデント S PEで
- 多彩なシェードと形態の製品ラインアップから選択可能
- 繊細な表面性状によるナチュラルな審美性
- 天然歯に近似した前歯形態の比率で、バランスのとれた形態
- 多様な審美ニーズを表現できる4層レイヤー
- 生理学に基づく歯冠豊隆形態の再現
特長
- 歯冠全周を唇側から舌側へシームレスにエナメル層でカバーすることで、境目がなく症例に応じた様々な排列アレンジが可能です
- 歯頚部はアバットメントなどを覆うように幅広いワイドネック設計です
- 解剖学的にデザインされた鼓形空隙部の閉鎖形状により、ナチュラルで審美的な歯冠色を表現しています

人工歯形態
天然歯牙の形態は、基本的にトライアングル(尖形)、オーバル(卵円形)およびスクエア(方形)の3形態に概ね分類できます:



安定した耐久性の高機能マテリアル
化学的に洗練された材料
- 強固に架橋結合したDCL PMMA材料で構成
- ポリマーとマトリックスの両方が均一に架橋されている
強固でありながらフレキシブル
- 従来のPMMA製品と比較して高い圧縮強度を実現
- 従来のPMMA素材と同等の柔軟性
耐久性と独自性が確保された設計
- 義歯床材料との良好な接着性
- SR ネクスコ歯冠修復用レジンで自在にキャラクタライズが可能(※SR ネクスコの塗布前のプライマー処理が必要です。)
義歯材料の圧縮強度

20色のシェードによる卓越した汎用性
豊富なシェード選択により汎用性を提供します。

製品比較
関連製品:
[1] Teichmann S, Untersuchungsbericht PMMA-basierte Zahnmaterialien, Ivoclar Vivadent 2021
[2] Teichmann S, Design Verification Report PE Relaunch, Ivoclar Vivadent 2022
[3] Teichmann S, Develop report Phonares II, Ivoclar Vivadent 2021
一般的名称:アクリル系レジン歯 / 販売名:SR ビボデント S / 認証番号:228AGBZX00013000 / 管理医療機器
一般的名称:アクリル系レジン歯 / 販売名:SR オーソタイプ S / 認証番号:306ACBZX00023000 / 管理医療機器