より安定したシンタリングを実現するファーネス
プログラマットS2は、IPS e.max ZirCADやその他の酸化ジルコニウム材料で作られたコーピング、フレームワーク、クラウン等を最高1600℃の温度で焼結するために設計されたコンパクトなファーネスです。
プログラマットS2は、Ivoclarのワークフロー(一貫した歯科修復物製作システム)に組み込まれており、より最適化された処理ステップとより高品質の製作が可能です。
モダンなデザインと直感的に操作できるインターフェース
より広いスペースを備えた冷却トレーで修復物製作工程の効率アップ
タッチパネル式カラーディスプレイ
“cooling(徐冷中)”など、ステータスを表示するOSD(オプティカルステータスディスプレイ)機能の拡張
アップデート可能なソフトウェアによる、より効率的でより安定したシンタリング
プログラマットS2は容易に早く、ステップ毎のインストラクションにしたがって、キャリブレーション(温度校正)できます。
3段階焼成プログラムおよび2段階徐冷プログラムを組み合わせることができるため、豊富なオプションの中から適切な酸化ジルコニウムのシンタリングプログラムを設定することができます。
均一な熱伝導率を実現したヒートエレメントは、最高温度1600 °Cのシンタリングが可能で、より安定したシンタリングを実現できます。.
[1] applies to IPS e.max ZirCAD MO crown frameworks
[2] Consumables excluded
一般的名称:歯科技工用ポーセレン焼成炉 / 販売名:プログラマット S2 / 届出番号:13B1X10049IVPS20/ 一般医療機器