Programat®
press furnaces

プログラマット プレスファーネス
EP 5010 G2
EP 3010 G2
スマートなプレスのための確かなパートナー

洗練的。直観的。スマート。

歯科技工所様のご要望にお応えするために。

全自動プレス機能(FPF)のような実績あるテクノロジーと新機能の組み合わせにより、プログラマットプレスファーネスは安定感のあるパートナーとなります。

赤外線カメラ(IRT)機能 [1] は、赤外線カメラから得られる情報を元に、炉内にある修復物の表面温度やプレスモード時にはインベストメントリングの温度を測定します。修復物の適切な乾燥状態へ予備乾燥パラメータを自動調整、プレスモードではインベストメントリングのサイズを判断、プレス前のリング焼成温度の状態を判定。プレス時のエラー要因であるインベストメントリング温度についてチェックできます。また、ファーネスモードでは、予備乾燥からファーネスヘッドが閉じるまで自動制御します。
洗練された デザイン
  • ダイナミックなカラーコンセプト
  • 人間工学に基づくデザイン
  • 冷却効率アップ、サイズ等を考慮し適正化された 冷却トレイ
信頼性の高い焼成プロセス
  • 赤外線技術によるスピーディーで安定的な焼成
  • Pre-set Ivoclar programs and material groups
  • Compatible with Ivoclar Monitoring
優れた操作性
  • タッチパネル式カラーディスプレイ(感圧式キーパッド)
  • アイコンやシンボルマークを使用した操作しやすい メニュー画面
  • 適正化されたソフトウェアによる効率的で安定感のあるプレス焼成を実現

 

*今後対応予定となります。

プログラマット G2 シリーズ

全自動プレス機能(FPF)[2]

特許取得技術であるFPF により、今やプレス工程は、より簡単、経済的な プレスセラミックスの製作方法になりました。インベストメントリングをファーネスにセットし、スタートボタンを押すだけで適したプログラムを自動で選択し、プレスを行います。

クラック検知システム(CDS)

プログラマットファーネスには、インベストメントリングのクラック検知システム(CDS)機能が搭載されています。プレス中にインベストメントリングに生じたクラックを検知し、必要に応じて圧力を調整し、可能な限り修復物の破損を抑えます。プレス工程は修復物を保護するために時間内に終了します。

オートマチックキャリブレーション(ATK2)

ATK2は、自動的に炉内の2つの温度域を正確にキャリブレーションできるため、正確な温度でプレスと焼成ができます。様々な焼成温度の歯科材料(高温融点セラミックス及び低温融点セラ ミックス)に対応することができます。

作業がしやすい開閉式のファーネスヘッド

ファーネスヘッドが大きく縦に開き、広い作業スペー スを確保できます。その結果、炉内への焼成プレートの設置 が容易にできます。

簡単なソフトウェアアップデート

最新のソフトウェアバージョンが入ったUSBフラッシュドライブを接続し、「ソフトウェアの更新」ボタンを押すだけです。ソフトウェアは自動的に更新されます。

スタンバイキーで消費電力を削減

エネルギーの効率的な利用と貴重な資源の責任ある利用: Ivoclar はこの目標に全力を尽くします。そのため、プログラマットにはパワーセービング機能が搭載されています。スタンバイモードでは、ファーネスの電気消費量は約40%現象します。その結果、電気代が節約でき、環境保護にもつながります。本体の背面にある「Power Saving Technology(省電力テクノロジー)」ラベルをご確認ください。

製品比較

Video tutorials

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